2025.11.15
こんにちは、GT-Ryoです。神戸市内の自動車教習所で教習指導員及び技能検定員をしています。
起こった交通事故を整理し、その中から私たちが学べることをお伝えするシリーズです。
更新できない日もあるかもしれませんが、できるだけ毎日更新を目指します。
交通事故は他人事ではありません。この記事が、あなたの日々の安全運転のために役立つことを願っています。

今日の交通事故まとめ
以下は、今日ニュースで報道された交通事故についての“まとめ”と考察です🤔
🚗 事故一覧
- 福岡:28歳会社員が酒気帯び運転疑いで逮捕。
- 栃木・宇都宮:乗用車と歩行者衝突、女性死亡。
- 兵庫・明石:国道250号で車2台接触し1台横転、2人けが。
- 金沢:道路横断中の78歳女性がはねられ死亡。
- 山梨:中央道上りで乗用車とトラック衝突、通行止め。
- 静岡・浜松:横断歩道で女性がトラックと衝突し死亡。別地点で98歳女性がバイクにはねられ死亡。
- 長野:国道で乗用車と大型バイク衝突、バイク男性重傷。
- 静岡・牧之原:自転車の中学生が車にはねられ軽傷、車は逃走。
- 福島:会津若松市と矢祭町で高齢女性が相次いではねられ心肺停止。
- 長崎:飲食店経営者が酒気帯び運転で逮捕。
- 大阪・岸和田:救急車と原付バイク衝突、バイク男性けが。
- 福島:死亡ひき逃げ事件で男逮捕。
- 大分:軽乗用車同士が正面衝突し2人死傷。
- 愛知:新東名トンネルで車両5台事故。名古屋高速でも追突事故。
- 宮城・富谷:東北道などで事故、通行止め後に解除。
- 滋賀:乗用車が対向車2台に衝突、運転男性が重体。
- 北海道:作業中の男性が農機に巻き込まれ負傷。
- 長崎・佐世保:横断中の男性が車にはねられ重体。
- 埼玉:トレーラーと軽乗用車衝突、男性死亡。
- 山形:衝突事故から酒気帯び運転が発覚し男逮捕。
- 北海道深川市:基準値4倍の飲酒運転で27歳男逮捕。
- 富山・上市:カモシカとバイク衝突、男性重傷。
- 福島・田村:ひき逃げで女性死亡、男逮捕。
- 宮城:横断歩道で18歳高校生が車にはねられ意識不明。
- 静岡:歩行者女性がトラックにひかれ死亡。別件で高校生がひき逃げで負傷。
- 千葉・松戸:高齢男性がミニバイクにはねられ死亡。
- 埼玉:6日間で6件の死亡事故、多発警報発令。
- 福島:69歳会社員が死亡ひき逃げ容疑で逮捕。
- 山形・鶴岡:電動車いすの87歳男性が車にはねられ死亡。
- 読売:運転車が車に火をつけ全焼、車内から男性遺体。
- 長崎:酒気帯び運転で48歳男逮捕。
- 沖縄・うるま:男性が横断中にはねられ死亡。
- 長崎・佐世保:男子大学生運転車にはねられ男性重体。
- 山形:乗用車がシニアカーに衝突し87歳男性死亡。
- 富山:降車時の車が後退し83歳女性重傷。
- 沖縄・名護:バス降車後の男性が転倒、発車時にひかれ骨折。
- 長野・喬木村:高齢男性が横断中にはねられ死亡。
- 静岡・焼津:高校生と接触した車が走り去り捜査中。
- 静岡・浜松:歩行者女性がトラックにひかれ死亡、運転手逮捕。
📊 事故の分類と統計
- 歩行者事故:14件
- 自転車・電動車いす:2件
- バイク・ミニバイク:6件
- 出合い頭・交差点系:7件
- 追突・多重:3件
- 酒気帯び・飲酒:5件
- ひき逃げ:5件
- 高速・主要道:4件
- 動物:1件
- 作業事故:1件
✨ 今日の学び
⚠️ 夜間の横断歩道では「止まる準備」を早めに
夜間は歩行者が見えにくく、横断歩道付近での事故が続いています。運転中は早めに速度を落とし、ライトの照射範囲に人影が入る前から減速姿勢をつくることが大切です。特に街灯が少ない道では、歩行者が急に現れることもあるため、ブレーキへ足を移す準備を丁寧に行い、歩行者が渡り切るまで確実に待つ意識が安全を守ります。
🌙 右折時は「対向の動き」を止まって確認する習慣を
右折時の衝突は、対向車の速度を誤って判断することで起こりやすくなります。信号が青でも急いで回り込まず、一度停止して対向車が本当に減速しているかを視認することが重要です。特に大型車の陰からバイクが現れる例もあるので、左右を丁寧に確認し、車の影も視野に入れることで事故のリスクを確実に下げられます。
👴 高齢歩行者の横断は「予測して減速」が基本
高齢者は歩く速度が一定でなく、周囲を見るまでに時間がかかることがあります。横断歩道や商店街付近では「渡るかもしれない」と予測して速度を抑えることが欠かせません。実際の事故でも、高齢者が渡り始めた瞬間を見落とすケースがありました。車側が早めに余裕を作れば、相手の動きの遅れを安全に吸収できます。
👀 進路変更・脇道進入は「死角ゼロ」を確認してから
駐車場から道路を横断した車とバイクの衝突のように、わずかな死角が重大事故につながることがあります。進路を変える際は、ミラーだけで判断せず首を振って後方や横の空間を直接見ることが大切です。特にバイクや自転車は車体が小さく、想像以上に近くまで来ていることがあるため、動き出す前の「全方位確認」は欠かせません。
⛔ 飲酒・酒気帯び運転は「判断の遅れ」が最初の危険
酒気帯び運転の逮捕例が複数報じられていますが、危険の本質は「少しの飲酒でも判断力が鈍る」点です。本人が自覚していなくても、視線の動きや反応速度が遅れ、歩行者や車の動きを見落としやすくなります。飲んだ日は乗らない、同乗者も止める、代行や公共交通を使うなど、事前の仕組みで運転を避けることが命を守る近道です。
📝 明日やるべき安全運転
- 🚶 夜間の横断歩道前では必ず減速して歩行者を探す。
- 🚗 右折時は完全停止し対向車とバイクの動きを見極める。
- 👴 高齢者が見えたら「渡る前提」で速度を控える。
- 👀 駐車場や脇道から出る前に全方位を直接目視する。
- 🚫 飲酒の予定がある日は運転しない段取りを必ず決める。
以上が今日の交通事故からの学びです。
記事は毎日更新を目指します。明日の安全運転に役立てていただけると幸いです。

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