2025.11.13
こんにちは、GT-Ryoです。神戸市内の自動車教習所で教習指導員及び技能検定員をしています。
起こった交通事故を整理し、その中から私たちが学べることをお伝えするシリーズです。
更新できない日もあるかもしれませんが、できるだけ毎日更新を目指します。
交通事故は他人事ではありません。この記事が、あなたの日々の安全運転のために役立つことを願っています。

今日の交通事故まとめ
以下は、今日ニュースで報道された交通事故についての“まとめ”と考察です🤔
🚗 事故一覧
- 新東名で追突事故、女優が過失運転傷害で書類送検(静岡)。
- 京都市でトラックひき逃げ、65歳男を逮捕。
- 山形市で酒気帯び運転の男が対向車と衝突し逮捕。
- 埼玉県内で死亡事故多発警報発令。
- 圏央道で大型トラックなどが絡む事故、2人死亡(埼玉)。
- みちのく有料道路トンネルで車同士が衝突(青森)。
- 沖縄・南風原町で送迎車が対向車線へはみ出し衝突、高齢者1人死亡。
- 鳥取のスーパー駐車場で80代女性運転車が歩行者をはね重体。
- 山梨県職員が酒気帯びで逮捕、9月にも事故歴。
- 富山市でトラックが電柱に衝突、けが人なし。
- 熊本で大型トレーラーが電柱に衝突し通信に影響。
- 堺市で82歳トラック運転手が女性をひき逃げし逮捕。
- 新潟・長岡市で歩行者の70代男性が車にはねられ重体。
- 鹿児島で酒気帯び運転車にはねられ女性死亡、運転手起訴。
- 長崎市交差点で軽乗用車同士が衝突、女性2人搬送。
- 富山県入善町で82歳男性がはねられ死亡。
- 島根県松江市で84歳男性が夜間に車にはねられ死亡。
- 長野市でイノシシと車の衝突情報、住民へ注意喚起。
- 宮崎県小林市で自転車の男性がトラックと衝突し死亡。
- 淡路市沖で漁船とプレジャーボート衝突、1人搬送。
- 島根県で散歩中の高齢男性が車にはねられ死亡。
- 青森県八戸市の国道45号で車同士衝突し2人けが。
- 広島で盗んだバイクの無免許少年が赤信号無視し車と衝突。
- 長崎市で直進車と右折車が衝突、女性2人搬送。
- 名古屋市瑞穂区で歩行者女性が車2台の事故に巻き込まれ死亡。
- 福井市でクマと乗用車が衝突、けが人なし。
- 鳥取で80代女性運転の車が歩行者をはね重体(続報)。
- 広島の砕石場で作業中の男性が巻き込まれ死亡(交通外因)。
- 神戸市の国道43号で車とバイクが接触、バイク男性が重傷。
- 栃木県小山市で歩行者男性がはねられ重体。
- 松江市内で死亡事故が相次ぎ、県警が集中対策開始。
- 大阪・堺市の高齢女性重傷ひき逃げで82歳運転手逮捕。
- 埼玉・三郷市の飲酒ひき逃げで有罪判決。
- JR岡山駅前で路線バスと車が接触事故。
- 九州道料金所付近で車が横転し渋滞。
- 北海道で60代男性が国道作業中にはねられ重体。
📊 事故の分類と統計
- 歩行者事故:10件
- 高齢運転者関連:6件
- 酒気帯び・飲酒:6件
- 追突・玉突き:5件
- 交差点事故:6件
- はみ出し・逆走:3件
- 動物(クマ・イノシシ):3件
- 自転車関連:2件
- 高速道路事故:4件
- ひき逃げ:6件
✨ 今日の学び
⚠️ 停止線で必ず一度「深呼吸」して視界を整える
信号や停止線では、車を止めたら一度深呼吸し、前後左右の動きを確かめる習慣が役立ちます。気持ちに余裕が生まれ、見落としが減るためです。特に交差点は歩行者や自転車が突然現れることがあり、慌てた操作が事故につながります。夜間や雨の日は影が見えにくくなるため、普段より1秒長く確認し、安全な発進につなげます。
🌙 夜明け前や薄暗い時間帯こそ歩行者を「想像」する
夜明け前や夕暮れなど薄暗い時間帯は、歩行者の衣服の色によって見え方が大きく変わります。そのため「そこに人がいるかもしれない」と想像しながら減速することが重要です。早朝は散歩の高齢者が多く、反射材を着けていない方もいます。ライトを早めに点灯し、周囲の影の動きに注意を向けることで、思わぬ飛び出しにも備えられます。
👴 高齢者の運転は“焦らず・詰めず”の車間が安心
高齢者が運転する車は反応時間が遅くなる場合があり、急な速度変化をすることがあります。後ろから近づきすぎると、相手の小さな操作ミスが大きな事故につながるため、普段より広めの車間が大切です。交差点の右折や駐車場での発進がゆっくりでも、無理に追い越さず見守る姿勢が安全につながります。気持ちの余裕が事故を防ぎます。
👀 走行中の“影の揺れ”で動物や自転車の接近を察知する
山間部や住宅街では、ライトに照らされた影の揺れが動物や自転車の接近を知らせてくれることがあります。車体や路肩だけでなく、地面の影にも注意を向けると早めに危険を察知できます。特にクマやイノシシは突然飛び出す場合があり、急ブレーキは後続車との追突を招くため、早めの減速が肝心です。影を見る習慣が危険回避につながります。
⛔ 酒気帯びの“自覚の薄さ”を前提に運転計画を組む
酒気帯び事故では、本人に「飲んでいないつもり」という誤解が多く見られます。飲酒の量よりも“抜けたと思い込む心理”が危険を生みます。前日の飲酒でも体に残ることがあるため、翌朝の運転は控えるか交通手段を変える判断が賢明です。送迎や仕事で運転が必要な人ほど、前夜の飲酒量を意識し、未然防止につなげる心がけが重要です。
📝 明日やるべき安全運転
- 🚓 停止線で必ず左右後方までゆっくり確認する。
- 🌙 薄暗い時間は早めのライト点灯と減速を徹底する。
- 👴 高齢運転車の前後では広い車間を保って走る。
- 🐻 影の揺れや路肩の違和感を見つけたらすぐ減速する。
- 🚫 前日の飲酒後は翌朝の運転を避け別手段を選ぶ。
以上が今日の交通事故からの学びです。
記事は毎日更新を目指します。明日の安全運転に役立てていただけると幸いです。

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