【2025年 10月28日(火)】交通事故まとめ〜明日への学び〜

2025.10.28

こんにちは、GT-Ryoです。神戸市内の自動車教習所で教習指導員及び技能検定員をしています。
起こった交通事故を整理し、その中から私たちが学べることをお伝えするシリーズです。

更新できない日もあるかもしれませんが、できるだけ毎日更新を目指します。

交通事故は他人事ではありません。この記事が、あなたの日々の安全運転のために役立つことを願っています。


今日の交通事故まとめ

以下は、今日ニュースで報道された交通事故についての“まとめ”と考察です🤔

🚗 事故一覧

  • 熊本県芦北町の店舗駐車場で、車にはねられた男性(72)が死亡。運転していた高齢女性が現行逮捕。
  • 熊本県道の駅「芦北でこぽん」駐車場で、74歳女性運転の車が男性をはね重体。運転手は「覚えていない」と供述。
  • 愛媛県松山市で左折中のトラックと自転車が衝突し、女性が死亡。トラック運転手の会社員の男を逮捕。
  • 大阪府泉佐野市で86歳男性の軽トラックにはねられた72歳女性が死亡。高齢運転による事故として調査中。
  • 福岡県北九州市で軽乗用車同士が正面衝突し、男女3人が死傷。対向車線にはみ出した可能性。
  • 長崎市戸町で車同士が衝突。現場付近が一時交通規制され、警察が原因を調査中。
  • 大分県大分市でワゴン車が道路脇に突っ込み、運転の73歳男性が意識不明の重体。
  • 愛媛県松山自動車道で故障車にトラックが追突し横転。下り線一部が通行止めに。
  • 熊本県で道の駅駐車場内の車が歩行者をはね、男性死亡。74歳の運転手が現行犯逮捕。
  • 秋田県で医師の女性(45)が酒気帯び運転で衝突事故。罰金80万円の略式命令。

📊 事故の分類と統計

  • 歩行者・駐車場内事故:3件
  • 出合い頭・交差点事故:2件
  • 正面衝突・はみ出し:2件
  • 飲酒・酒気帯び運転:1件
  • 高速道路・追突:1件
  • 高齢運転者関連:3件

✨ 今日の学び

⚠️ 駐車場でも「歩行者優先」を忘れない

駐車場では車の速度が遅くても、人との距離が近く危険が増します。歩行者は車の動きに気づきにくく、特に高齢者や子どもは反応が遅れがちです。徐行だけでなく、視線を広く保ち、発進・後退時には必ずミラーと目視の両方を確認することが、事故防止の第一歩です。

🌙 高齢ドライバーは「無理をしない勇気」を

年齢を重ねると判断や反応の速度が少しずつ遅くなります。気づかぬうちに視野も狭まり、踏み間違いの危険が高まります。運転をやめる勇気や、家族・周囲との相談が命を守る選択になることも。安全のために「続ける」より「譲る」勇気を持ちましょう。

👀 左折・交差点では自転車を見落とさない

左折時は自転車や歩行者が死角に入りやすく、ミラーだけの確認では不十分です。特に大型車では内輪差が大きく、わずかな見落としが重大事故に。ハンドルを切る前に「首を動かす」ことを習慣づけ、車体の左側の安全を確実に確認する意識を持ちましょう。

⛔ はみ出し運転を防ぐ「ゆとり速度」

正面衝突の多くは、焦りや居眠り、速度超過によるはみ出しが原因です。目的地までの時間よりも、安全に到着することを優先しましょう。余裕をもった出発と速度設定で、無理な追い越しを避けることが、命を守る最大の近道です。安全は速さより確かさです。

👴 飲酒運転は「気のゆるみ」から始まる

「少しだけ」「抜けたと思った」との油断が、人生を一変させる事故につながります。アルコールは判断力を確実に鈍らせ、運転ミスを招きます。代行や公共交通を使うことが最も確実な防止策です。自分だけでなく他人の未来も奪わない選択をしましょう。

📝 明日やるべき安全運転

  • 🚶‍♀️ 駐車場では歩行者優先を徹底する
  • 👴 運転に不安を感じたら家族に相談する
  • 👀 左折時は首を振って死角を確認する
  • 🚗 車間距離を保ち、焦らず運転する
  • 🍶 飲酒後は絶対にハンドルを握らない

以上が今日の交通事故からの学びです。
記事は毎日更新を目指します。明日の安全運転に役立てていただけると幸いです。

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